マイホーム購入虎の巻
何で家が欲しいのか?
理想の家の判断基準3大要素
家の形・種類を決める
エリア(場所)を決める
物件情報の集め方
不動産業者選び
物件はなるべく多く見る
物件は気に入ったけど業者が気に入らない
価格交渉は時間との勝負!
80%気に入ったら申し込む
ご両親・親戚・知人に相談
契約
最後に
まずは、正しい予算を決めなくてはなりません。

家を買う時にかかるお金は『家の価格+諸費用』です。
これ以外には一切かかりません!
※諸費用の詳しい説明はこちらをご覧下さい。(リンク)

この、諸費用の内訳は物件と仲介手数料が掛かるか掛からないかによって異なりますが、掛かるとして大体物件価格の5%位だと思っておけば間違いないです。

例えば、物件価格が4,000万円の場合、4,000万円+(4,000万円/物件価格×5%=200万円/諸費用)=総合計4,200万円となります。

まず最初に決めたいのが頭金です。

頭金の平均的な金額は物件価格の1割程度です。
上記の例でいえば420万円位ということになります。
頭金の出所として一番多いのは貯金ですが、ご両親に出してもらったり、借りたりするケースも少なくありません。

※ここで一つ注意ですが、よく「頭金0円で購入可能」という不動産のチラシ目にすると思いますが、基本的に頭金0円はありえません。まず、売買契約時には必ず手付金が必要になります。最後に住宅ローンを借りて、全ての支払をした後に手付金分が余り、結果的に「自己資金0円で買えた」という事なら可能です。

この頭金は契約時に必要なお金という意味ではなく、
“家を買う為に用意できるお金” という意味です。

契約時には、わずかな手付け金があれば良いのです。手付金は物件にもよりますが、大体50万円〜200万円位です。ここで言う、頭金は最後に「家の引渡しを受ける時」までに用意できれば良いお金です。

頭金が決まったら、次は、ローン金額です。

当たり前の話ですが、
『掛かるお金の総合計−頭金がローン金額』です。

しかし住宅ローンをご自分がいくら借りられるかを、
正確に把握している方は意外と少ない様です。

下記のサイトで、
「月々返済できる金額」 から、「いくらまで借りられるか」
を調べられます。↓
ローンシュミレーションで借りられる金額を調べる

ローンフォームで出た金額が、
現在あなたが借りられる住宅ローンの最高額です。
実際には、ここから個人の属性(お勤め先、今ある借金の額など)を考慮して決まります。

しかしローンフォームで計算した数字は、よっぽど大金の借金があるとか、大赤字を出している会社の社長さんとかでなければ借りられる金額なのでご安心下さい。

しかし、借りられる金額と、返していける金額とは違います。
ましてや住宅ローンは長丁場です。
短距離走ではなくマラソンなわけです。

ですから 「ペース配分=月々の返済額」 を “無理のない金額” に設定する事がとても重要です。
これが、理想の家に出会う為の1つ目のポイントになります。

では、その金額は何を基準に決めていけばよいのでしょうか?
最も一般的な方法は、『現在の家賃を基準に決める』 です。

毎月払い慣れている金額なので、ココを基準にすると、とってもイメージしやすいわけです。今の(家賃+駐車場代)がキツければ、もう少し減らして、多少余裕があるならば、少し増やして、という感じですね。

ボーナス時に返済をするかどうかで、だいぶ返済可能額も変わってきますが、『このご時世、ボーナスなんて貰ってみないといくら貰えるか分からない。だから、ボーナス時の返済は無しにしたい。』 と言うのが、今の一般的な考え方です。

よほど安定している職業(公務員・一部上場企業など)以外では、ボーナス返済はしない方が良いと思います。する場合はなるべく、安全な金額にするべきです。
ボーナスは、あくまでもボーナス!

貯金しておいてある程度貯まった時に『これ位なら内入返済しても良いか』と思える時がきたら返済するのが一番健全な返済方法です。 

内入返済は、「その返済額+その金利」 も返した事になるので効果的な返済方法です。精神的にも負担にならずゆとりに繋がります。貰えるか貰えないか分からないボーナスの心配をしないで、ローンを返しながら貯金が出来る。このようにローンに追われるのではなく、自分でコントロールできるようにしていく事が重要です。

経済的にも精神的にもゆとりを持てるよう、余裕をもった返済計画を立ててください。

ここで、具体的な返済額を出す前に、もう一つ重要な話をさせて下さい。
実は、戸建とマンションでは住宅ローンの返済以外に毎月掛かる費用が違います。

マンションには、戸建には無い月々の支払いがあるのです。

1.管理費
2.修繕費
3.駐車場代
 

この3点セットです。結構家計に重くのしかかって来ます。
大体この3点セットで月々3万〜5万位になります。

“買うときの価格が戸建てより安くても、月々の支払いは戸建てより高い” なんだか納得できない話ですが実際にそうなります。

例えば…
頭金500万円で年利2%・35年ローンを組んで家を買う場合。

例) 戸建ての場合
戸建て4000万円の場合+諸費用200万円
=4200万円−頭金500万
3700万円のローン=月々122,567円
※戸建ての修繕費は月々1万円も貯めて置けは十分
結果として月々132,567円位になります。

例) マンションの場合
マンション3500万円の場合+諸費用150万円
=3650万円−頭金500万円
3150万円のローン=月々104,347円
※マンションはこれに、3点セット(上記)約4万円位がプラス
結果として月々144,347円位になります。

月々約12,000円も違ってきます。

“価格は戸建ての方が700万円も高いのに、月々の支払いはマンションの方が12,000円も高い” とこの様になります。

戸建とマンションの比較は月々の支払だけでは出来ませんが、単純に「マンションの方が安くて買いやすい」と思っていた方は、この点に十分気をつけて下さい。

さあ、一通り説明が終わったところで、早速アナタの適正な予算を出してみましょう。

まず、
1.チェックシートに 「無理のない月々の返済額」 の出し方が書かれています。これを参考にしてアナタの月々の返済額を出してみて下さい。

次に、
2.月々の返済額を元にローンフォームで借入限度額(物件価格の上限)を決めます。

ローンシミュレーション

正しい予算を決める事が出来たら、
第一チェックポイント通過です。


※補足/ユニバーサルハウジングでは、仲介手数料が無料になる可能性があります。無料の場合諸費用は,5%-3%(仲介手数料)=2%となります。

POINT/1.頭金(家を買う為に使う事の出来る金額)を決める 2.住宅ローンの借入可能額を知る 3.返済できる金額から借入限度額を決める 4.戸建とマンション、購入価格と支払価格は違う
NEXT⇒家の形・種類を決める

次の方はこちらもご覧ください。
物件が既に決まっている方物件がまだ決まっていない方物件を探して欲しい方

<関連項目>  よくある質問(FAQ)